絶望組でも偏差値60の学校に合格する方法
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国語の成績が半月でUPした勉強法教えます!【中学受験・実体験】

こんにちは。中学受験100%ウカルログ管理人ことハンドレッドの友ですよ。

国語の線引き問題で効率の良い勉強法はほかにもあると書きました。

線引きしないとダメですか?国語得意だった子のテスト用紙を公開!【中学受験と勉強法】こんにちは。中学受験100%ウカルログ管理人ことハンドレッドの友です。親子ともども文系ゆえ、受験は基本「算数で決まる」派できましたが、算...

今回は、5年時落ち目の国語をV字回復させ、その半年後、志望校の過去問で早いうちに合格者平均を超えることとなった国語勉強法をご紹介します。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
タイトル、情報商材並みのうさん臭さだな。国語は即効性じゃないじゃろ。

 

半分はおっしゃる通りのハンドレッド。
一方で国語だってたかが勉強です。たかが語学のペーパーテストです。
「国語力を上げる」なんてつかみどころのないものではなく「テストの点数を上げる」、ただそれだけを求めているわけでし。

それだけのために何カ月も何年も掛かってたまるものですか。今月頑張って勉強したのなら、今月結果が出なくばヤル気は失せます。親だって、子どもだって、そうでしょう。

そんなタンカを切りつつも。
この勉強法は効果が出るのは早いものの、記述トレーニングまでたどり着くには少々時間を要します。主たるは5年~6年生前半向け。

とはいえど、直前期で「記号選択肢の正答率がスコブル悪い」などの場合なら応用は利くと思いますよ。

記号選択肢しか解かない『ばっかり勉強法』

みなさん、国語は1日どれくらい勉強していますか?
宿題で出るから漢字と語句はやるけれど、読解は授業のみ。そんな子どもも多いのではありませんか?かくいうわが子も5年後半までそのような案配でした。

けれど、成績を短期間で上げるには読解問題を毎日解く必要があります。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
読解を毎日?いきなりハードル高いぞ。

 

実はそうでもないのですよ。口頭で解きますからコツさえつかめば1回10分、15分程度で終わります。親の協力は必須ですがね。

娘は説明文が苦手でした。記述よりも記号問題のミスが多く、特に『接続詞の穴埋め』や『選択肢問題』は簡単なものでも落とすことがありました。

説明文をできるだけ解いた方がいいことはわかっていましたが、中学受験は国語だけではありません。国語に割ける勉強時間は漢字などを併せてもせいぜい30分程度でしょう。

そこで、ある時期から説明文ばかりを選び、そのうちの『接続詞の穴埋め』ばっかりやる、ほかの設問は一切解かないという学習を始めました。解くといっても毎日1問だけです。

それを数週間続けた後、次は『記号選択肢問題』ばっかりを毎日、解き続けました。それを2か月ほど続けた後、今度は問題集から『抜き出し問題』を選んでそればっかりを解きました。

国語の勉強というと大問1題まるまる解くのがスタンダードな学習方法でしょう。記号選択問題も抜き出し問題も記述問題も読解のキモは同じ、正論ですが、効率的ではない気がするのですね。

『ばっかり勉強法』は、ある「型」ばかりを続けることで国語苦手者の脳にも強制的にフックをかけるとでもいいますか。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
国語の苦手って確かにひとくくりにされがちだからな。

 

おっしゃる通り。
「算数の苦手」なら「図形が苦手」、「図形でも相似が苦手」とか「相似でも特に平行四辺形が苦手」とかね。他の科目は苦手を突き詰めることで克服につなげますね。

一方、国語の苦手はせいぜい「記述が苦手」程度の分析です。あまりにもざっくりし過ぎでしょう。

同じ記述でも主人公の「気持ちを問う」問題が苦手とか、物語の「主題を問う」問題が苦手とか、突き詰めるとさまざまなのですが、普通はそこまで分析しません。少なくとも私はやりませんでしたね。

しかし、『ばっかり勉強法』なら問題形式で分けるだけですから簡単です。なおかつ、親子でトライするうち、さらに細かい苦手が見えてくるのです。

国語であるだけに、落ち目の成績が回復するまでに時間は掛かるだろうと覚悟していたわけですが、わが子の場合、やり始めて2週間後の塾テストで偏差値が7アップ!

当時は『接続詞の穴埋め問題』ばっかりしかやっていなかったのですが、そこは一周回って読解のキモは基本的には変わらないということで。

短時間でも説明文に毎日触れ続けたこと、1問しか解かないため、じっくりと、しっかりと答え合わせが出来たことが勝算になったのだと思います。

 

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
国語って直しはテキトーにやりがちだしな。

 

おっしゃる通りのハンドレッド。

今だからいいますが、模試にしろ、過去問にしろ、大問2題の直しなんてかなりテキトーに済ましてきたことでしょう。

これらは本来子どもに任せておいてはなりません。じっくり直しをするためには、親が本文と設問と解説を読んだ方がいいのですが、そんなの、とても面倒くさいでしょう。

そこを1問くらいなら、わかった、仕方ない、妥協しよう、とも思えますからね。

なお、『ばっかり勉強法』の際、1問解くために本文をどこまで読むかですが、解くたびに最初から最後まで読むにこしたことはありません。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
読まなかったくせに。

おっしゃる通り、うちではやりませんでした。

その設問の該当部分までしか読みませんでした。解く問題が問1や問2ならば、10行程度で済むこともありました。

これが最高の方法とは言いませんが、本文の長さに苦痛しか感じないようなら短く読んで長く続けて欲しいと思います。子どもも短文なら頭に入りやすいでしょうからね。

親子で解く!口頭で解く!1問だからこそ理解が密に

改めて『ばっかり勉強法』の説明をします。

必要なものは解説の詳しい問題集と親の協力。この場合の詳しいとは、問題と厚さと解答の厚さが同等くらいが望ましいです。解説が詳しいなら塾のテキストだっていいですよ。
いずれおススメをまとめますが、とりあえず1冊。

受験国語の読解テクニック実戦問題集

 

 

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
説明文と物語文、どっちを先にやればいい?

お子さんの苦手なテーマから始めてください。

説明文が苦手なら説明文を、物語文が苦手なら物語文ばっかりを。最低1、2週間は同じテーマを連続してやった方が効果は高い気がします。

ともあれ、『ばっかり勉強法』の難点は本文1題につき1問にしか解かないこともあるので、若干コストが高くなる点でしょうか。問題集は複数冊あった方が使いやすいです。

 

なお、記述でも応用ができますが、「記号パーフェクト!」の向き以外は記号問題からスタートしましょう。

選択肢問題をやると決めたら、次の日もその次の日も選択問題だけを解き続けてください。

2週間ほど続ければ解き方のセンスが徐々に養われ、極めて苦手だとしても1ヶ月続ける頃には感覚がつかめてくるはずです。

感覚をつかむためにこの勉強法においては同じテーマ、同じ種類の問題ばっかりを続けるのです。

塾の宿題で読解1題丸々解かなきゃならないこともありましょうが、それ以外は例えば「説明文、記号選択肢のみ、毎日1問」というように決まりにこだわって続けてください。記述に進むのはその後でも間に合います。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
何問もやっちゃダメなの?

 

初日はやりたくなるでしょうね。

選択肢ばっかり10問とかね。イヤになりそうですし、集中力が枯渇し、最後の方は答え合わせがテキトーになりそうです。『ばっかり勉強法』は解説理解が効果の如何を変えますので、多くても3、4問に留めた方が良さそうですよ。

もう二つほど、大事なことを。

それは「親子で解く」「口頭で解く」ことです。

 

誤解を恐れずにいいますが、中学受験の勉強において「子どもを信用してはなりません」。出来る限りサボりたいし、テキトーに流すのが小学生、それが自然の姿なのです。

ですから、親も一緒にやります。まず、本文を一緒に読みます。音読でも黙読でもいいのですが、飛ばし読みさせないよう、最初は変わるがわる読む方がいいでしょう。

で、本文を読んだら設問です。その際の解答は口頭で。例えば、「次の4つの中から正しい選択肢を選べ」という設問ならその「答え」と「選んだ理由」を言わせるのです。他の3つの選択肢についても「違うと思ったその理由」を言わせます。

この時にもし間違えていたら解説を読みます。子どもは理解していても、していなくても「わかった」と言うでしょう。このため間違えた問題は1週間くらい後に再び口頭で解かせます。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
覚えてるやんけ。

 

暗記上等。覚えていたっていいのですよ。大事なのはそれを選んだ理由の方です。理由を探せるようになれば選択問題の正答率は上がってきます。

国語は同じ問題を解く意味はないと言いますが、こうした逆引き勉強法なら大いに意味はあると思います。

なお、これから6年生になる皆さんは志望校の傾向と照らし合わせつつ、『ばっかり勉強法』を実行すると、非常によいことが起こると思います。

わが子の志望校は長文の記号選択肢が多い学校でしたので、ある時期、それに近い選択肢ばっかりを解きました。結果。過去問シーズンでは非常によいことが起きましたよ。

ハンドレッド先生
ハンドレッド先生
よいことが起こったのは、国語だけだがな。

 

ちなみに、本番目前の6年生で国語読解に時間を割いている向きは少ないと思います。「国語は即効性が期待できない」「今からじゃムリ」ということでね。

けれど、口頭&1日1問ならさほど時間は掛からないはず。ぜひ、志望校の過去問で、一度間違えた問題の再確認に『ばっかり勉強法』をアレンジしてみてください。本文を毎日読むだけでも違いますよ。

『ばっかり国語勉強法』まとめ

1、 説明文なら説明文、物語文なら物語文だけを連続してやる
2、 「記号選択問題」なら「記号選択問題」ばっかりを毎日解き続ける
3、 一日1問、多くても3、4問にすること
4、 解くのは口頭。「選んだ理由」「違うと思った理由」を言わせる。
5、 親も一緒に解く。
6、間違えた問題はもう一度。答えを覚えていてもOK。「選んだ理由」を言えるかどうか。

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国語をなんとかしたい4、5年生には↓こちらの記事も参考になりますよ。

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20XX年、受験終了組のマザー。 「志望校の合格可能性20%」「何回やっても過去問が取れない」「何か月やっても理科の偏差値40台」という絶望組のあなたにこそ読んで欲しいブログです。相方のハンドレッド先生は受験について何も知りませんが合格パワーだけは送ってくれますよ。